てぶくろ―ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本) の感想
参照データ
タイトル | てぶくろ―ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 福音館書店 |
JANコード | 9784834000504 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 絵本・児童書 » 絵本 |
購入者の感想
子供の頃繰り返し読んだ絵本のうちの一冊です。
子供心に「どうして手袋の中に何匹も動物が入れるのか?」「なぜ、みんな手袋に入るたがるのか?」と疑問でしたが、この絵本のストーリーと絵の暖かさになんども読みかえてしていました。
今思えば、「どうして?」という理屈より寒い時にあったかそうにしている和に入りたくなる気持ちが出ていることに惹かれていたのかも知れません。ストーリーの「ぬくもり」に魅了されていたのでしょう。
冬の寒い夜、ぬくもりを子供と共有したい時にお薦めの絵本です。
子供心に「どうして手袋の中に何匹も動物が入れるのか?」「なぜ、みんな手袋に入るたがるのか?」と疑問でしたが、この絵本のストーリーと絵の暖かさになんども読みかえてしていました。
今思えば、「どうして?」という理屈より寒い時にあったかそうにしている和に入りたくなる気持ちが出ていることに惹かれていたのかも知れません。ストーリーの「ぬくもり」に魅了されていたのでしょう。
冬の寒い夜、ぬくもりを子供と共有したい時にお薦めの絵本です。
ムスメが11か月頃に購入しました。
動物がいっぱい出てくるので、ムスメも大好きな絵本の1冊です。
特に、ウサギが出てくるページでは、表紙をもう一度見て、
ウサギの絵と見比べたりします。
手袋にどんどん動物が入っていくのが楽しいんですね。
動物ごとに声色を変えて読んでいくと、興奮するのか、きゃーと叫びます。
聞いてる姿がとっても可愛いと思える本です。
動物がいっぱい出てくるので、ムスメも大好きな絵本の1冊です。
特に、ウサギが出てくるページでは、表紙をもう一度見て、
ウサギの絵と見比べたりします。
手袋にどんどん動物が入っていくのが楽しいんですね。
動物ごとに声色を変えて読んでいくと、興奮するのか、きゃーと叫びます。
聞いてる姿がとっても可愛いと思える本です。
本屋にいったとき、この本を見て、私の小さいとき読んだ記憶がよみがえりました。この古そうな表紙の黄色。丁寧な動物たち。どんな内容だったかなと、ぱっと中を開いただけで、、パッと思い出しました。中にぎゅうぎゅう入っている動物の様子、崩れたところの様子。
たぶん自分で読んでたような気がするこの本。親には読み聞かせしてもらってないような気がします。それなのにこんなに覚えているということは、よっぽど子供の心に残る本なんだなと思いました。帰って、母に聞いたところ、ばあちゃんちに無いなら、従姉妹にあげたとのこと。
自分の子供が気に入るかはわかりませんが、ぜひ触れてほしいので、早速本屋さんに買いに行きました。
たぶん自分で読んでたような気がするこの本。親には読み聞かせしてもらってないような気がします。それなのにこんなに覚えているということは、よっぽど子供の心に残る本なんだなと思いました。帰って、母に聞いたところ、ばあちゃんちに無いなら、従姉妹にあげたとのこと。
自分の子供が気に入るかはわかりませんが、ぜひ触れてほしいので、早速本屋さんに買いに行きました。