蒼井優 8740 DIARY 2011-2014 の感想
参照データ
タイトル | 蒼井優 8740 DIARY 2011-2014 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 蒼井 優 |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784087807400 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
蒼井優ちゃんのファンです。すべてを見ているわけではないけど、気に入った映画はDVDで持っていて、出している本はほとんど持っている感じです。演技やフォトジェニックな容姿も好きだけど、特に彼女の考え方が好きです。
こちらはMOREで3年ほど連載されていたものです。ゲストを呼んで対談した様子をまとめたものですが、本当に色々な方とお話されています。笑
対談をまとめるにあたって書かれたゲストへの感想と、その年の優ちゃんのお仕事と日記が読めます。この辺がきっと書き下ろしだと思います。あとは小さい洋服のフォトとか。髪を切ってから、性格もすごく明るくなったのかな?とかがポーズで分かるのがかわいらしいです。笑 でもほとんど文です。読みやすいけど。
様々な職業の人と対談されているので言葉も色々あって、深いですが特に
大竹しのぶさんとの対談での
結婚に限らず、人生は“向き不向き”じゃなくて、“したい”か“したくない”かで決めるのが大事だと思うよ
という、大竹さんのお言葉にちょっと感動です。これは前後の文も読んでもらわないと…というかこのページを丸々読んでもらわないときちんとは分かっていただけないような気もするけど、妙に納得しました。世の中が不安過ぎて、若者は先ばっかり見ているような感じだもんなぁ。保守というか。この年代の方のシンプルな考えはやっぱり時代なのかなとも思ったり。でも見習いたい…。
そして、後書きの優ちゃんの
発した側には煙のように消えていくものでも、相手側には延々と残り続ける力が言葉にはあります
にやっぱりこの子(上から目線ですが)、大好きだわーと思いました。知的で儚いような、強いような性格と変わらずの妖精のような雰囲気…etc、全部が好きです。今後はさらにどうなっていくのか楽しみです。
あ。あと、本を出すにあたってその姿勢もすごく好きだーと思いました。だから、こんなに色々素敵な本を出せるのかなって合点がいきました。
人生に悩んだときに見返したい本です。
こちらはMOREで3年ほど連載されていたものです。ゲストを呼んで対談した様子をまとめたものですが、本当に色々な方とお話されています。笑
対談をまとめるにあたって書かれたゲストへの感想と、その年の優ちゃんのお仕事と日記が読めます。この辺がきっと書き下ろしだと思います。あとは小さい洋服のフォトとか。髪を切ってから、性格もすごく明るくなったのかな?とかがポーズで分かるのがかわいらしいです。笑 でもほとんど文です。読みやすいけど。
様々な職業の人と対談されているので言葉も色々あって、深いですが特に
大竹しのぶさんとの対談での
結婚に限らず、人生は“向き不向き”じゃなくて、“したい”か“したくない”かで決めるのが大事だと思うよ
という、大竹さんのお言葉にちょっと感動です。これは前後の文も読んでもらわないと…というかこのページを丸々読んでもらわないときちんとは分かっていただけないような気もするけど、妙に納得しました。世の中が不安過ぎて、若者は先ばっかり見ているような感じだもんなぁ。保守というか。この年代の方のシンプルな考えはやっぱり時代なのかなとも思ったり。でも見習いたい…。
そして、後書きの優ちゃんの
発した側には煙のように消えていくものでも、相手側には延々と残り続ける力が言葉にはあります
にやっぱりこの子(上から目線ですが)、大好きだわーと思いました。知的で儚いような、強いような性格と変わらずの妖精のような雰囲気…etc、全部が好きです。今後はさらにどうなっていくのか楽しみです。
あ。あと、本を出すにあたってその姿勢もすごく好きだーと思いました。だから、こんなに色々素敵な本を出せるのかなって合点がいきました。
人生に悩んだときに見返したい本です。