マイクロソフト [人間工学] ワイヤレス キーボード+マウス Sculpt Ergonomic Desktop L5V-00022 の感想
参照データ
タイトル | マイクロソフト [人間工学] ワイヤレス キーボード+マウス Sculpt Ergonomic Desktop L5V-00022 |
発売日 | 2013-09-06 |
販売元 | マイクロソフト |
JANコード | 4988648918122 |
カテゴリ | パソコン周辺 » キーボード » 無線 » 2.4GHz、27MHz |
マイクロソフト [人間工学] ワイヤレス キーボード+マウス Sculpt Ergonomic Desktop L5V-00022 とは
※お届けする商品は日本語版です。以下の画像は英語版ですのでご注意ください。
大人気モデルの復刻版。使いやすいエルゴノミクスデザインのキーボードとマウス
愛用者が多くマイクロソフトのエルゴノミクス製品の代名詞ともいえる「Natural Ergonomic」シリーズ後継機種。
特徴的なボールのような形状のマウスと、手首にやさしい立体的なキーボードは、長時間 PC 操作をされる方、
PC 操作による疲労の軽減に気を使われる方にお勧めする、人間工学に基づいて設計された製品。
キーボード、マウスに加え、独立したテンキーがセットになっており、長時間使用しても疲れにくいデザイン。
■左右に分割されたエルゴノミクス設計
指の長さの違いに合わせてカーブしたデザインにより、手と手首を正しい位置に置いてタイプすることができる。
ソフトタッチなキー仕様の為、指への負担も軽減され、長時間の操作でも疲れにくく快適な操作が可能。
■立体的なカーブ形状
立体的なカーブ形状により自然な位置で操作ができるため、手首の負担を軽減。
■クッション性のあるパームレスト
長時間手を置いていても疲れにくい、大きなクッション性のあるパーム レストが優しく手首を支える。
■キーボードから独立したテンキー
デスク上でのレイアウトの自由度が高く、コンパクトで使いやすいデザイン。
■BlueTrack Technology 搭載、右手用のエルゴノミクス デザイン マウス
親指を自然にくぼみ沿わせて、人間工学的に正しい位置で持つことができる。
操作中に手首にねじれを生じることがなく、マウス操作による疲れや痛みを軽減。
読み取りセンサーには優れたトラッキング性能が特徴の BlueTrack Technology を搭載しており、様々な環境で使用できる。
■Windows ボタン搭載 マウス
Window 8 では使用中のアプリケーションとスタート画面の切り替えがクリックで簡単に行える。
■戻るボタン
Windows ボタンの下に、4 つ目のボタンがある。
デフォルトでは戻るに設定だが、マウス キーボード センター ソフトウェアにより、好みの操作へ自由に設定をすることができる。
■バッテリ ステータス インジケーター
電池寿命が近づくと、キーボード、マウス、それぞれのバッテリ ステータス インジケーターが光って知らせる。
■メディア コントロール キー搭載
キーボードのキーで、音楽や動画をワンプッシュで操作できる。
■その他スペック
・保証期間3年
・接続方式:2.4GHzワイヤレス
・マウス、キーボード共に2.4GHz小型トランシーバー(1個)で接続
・電波受信範囲:約3m
・動作持続時間:約9か月
・同梱物:単3アルカリ乾電池2本、単4アルカリ乾電池2本、3V 270mAh コイン型リチウム電池 1個、ユーザーズ ガイド、保証書
・サイズ (縦×横×高さ):キーボード約 228 × 392 × 59 mm、マウス約 98 × 75 × 57 mm、テンキー約 132 × 93 × 12 mm
・マウスボタン数:4 + Windows ボタン
購入者の感想
再レビューです。
2013/12から使っています。購入前にはわからないことでしたが、、マウスの左側面ラバーの材質が脆弱で耐久性に欠け、しかも外装の損耗は保証対象外のため、使用時間が長いと12ヶ月程度で定期的な買い直しが必要になることが分かりました。
マウスの特に左サイトのラバーはグリップ感が抜群なのですが、12ヶ月未満で戻るボタン部分のゴムが薄く延びて、一部が敗れて剥がれおちてしまいました。さらに使い続けたところ、18ヶ月目にゴム全体が変質して膨張し、本体からガパガパはずれるとともに、表面がボロボロと剥離しはじめました。
3年保証書が付属していたので電話してみたのですが、マウスとしての機能に問題な無い限り外装の損耗は保証対象外。つまり、買い直すか、ラバーを剥がして使えと言うことになります。
キーボードやマウスの手の収まり・握りのよさ、打鍵感、外観、使い勝手は抜群によく気に入っていたため、今回は買い直しましたが、毎年買い直すの大変に不経済です。このため購入まもなくのレビューから★3つを減じました。
このキーボードとマウスは、デスクトップセット以外に、キーボード単品、マウス単品としても販売中です。本製品の、特にマウスの耐久性の乏しさを考えると、デスクトップ製品を購入するのはリスクが高く、別々に購入して(レシーバが2つになり多少邪魔ですが)、マウスは毎年買い直すと言うのが妥当な運用かも知れません。
なお、手が常に乾燥している方(ハンドクリーム等も一切無しで手汗をかかない方)や、使用時間が短い方なら、2~3年使える可能性はあると思います。
最後に、キーボードの耐久性についてですが、これも少し微妙で、頑丈とは言えません。[全角半角]や[1]のボタンのあたりの土台に、1年ほどで複数のひび割れが生じ、パームレストの合皮は左下あたりから剥がれてめくれあがって来ています。なんとも繊細です。
本製品の問題は、特にマウス外装の耐久性の1点につきます。それがなければ★5つです。
<以下元レビューで現在も変わらない部分です>。
2013/12から使っています。購入前にはわからないことでしたが、、マウスの左側面ラバーの材質が脆弱で耐久性に欠け、しかも外装の損耗は保証対象外のため、使用時間が長いと12ヶ月程度で定期的な買い直しが必要になることが分かりました。
マウスの特に左サイトのラバーはグリップ感が抜群なのですが、12ヶ月未満で戻るボタン部分のゴムが薄く延びて、一部が敗れて剥がれおちてしまいました。さらに使い続けたところ、18ヶ月目にゴム全体が変質して膨張し、本体からガパガパはずれるとともに、表面がボロボロと剥離しはじめました。
3年保証書が付属していたので電話してみたのですが、マウスとしての機能に問題な無い限り外装の損耗は保証対象外。つまり、買い直すか、ラバーを剥がして使えと言うことになります。
キーボードやマウスの手の収まり・握りのよさ、打鍵感、外観、使い勝手は抜群によく気に入っていたため、今回は買い直しましたが、毎年買い直すの大変に不経済です。このため購入まもなくのレビューから★3つを減じました。
このキーボードとマウスは、デスクトップセット以外に、キーボード単品、マウス単品としても販売中です。本製品の、特にマウスの耐久性の乏しさを考えると、デスクトップ製品を購入するのはリスクが高く、別々に購入して(レシーバが2つになり多少邪魔ですが)、マウスは毎年買い直すと言うのが妥当な運用かも知れません。
なお、手が常に乾燥している方(ハンドクリーム等も一切無しで手汗をかかない方)や、使用時間が短い方なら、2~3年使える可能性はあると思います。
最後に、キーボードの耐久性についてですが、これも少し微妙で、頑丈とは言えません。[全角半角]や[1]のボタンのあたりの土台に、1年ほどで複数のひび割れが生じ、パームレストの合皮は左下あたりから剥がれてめくれあがって来ています。なんとも繊細です。
本製品の問題は、特にマウス外装の耐久性の1点につきます。それがなければ★5つです。
<以下元レビューで現在も変わらない部分です>。
Natural Ergonomic Desktop 7000を発売当初から使い続け、通算3台ほど購入してきました。
そろそろ新作が欲しいと思っいた所で、Sculpt Ergonomic Desktopが発売されたので即購入。
旧機種(Natural Ergonomic Desktop 700)との比較です。
まずキーボードの外観
通称、マンタレイと呼ばれていた独特のフォルム。
圧倒的な小型化とスリム化。
キーはメンブレン式からアイソレーション式に。
本体が全体的に小型、スリム化したけどアイソレーション式のキーボードなので打ちにくさとか無い。
むしろ、旧モデルがデカすぎたのでこれは嬉しい改善点。
キー配列がテンキー無しキーボードをベースとした独自式っぽいので慣れが必要かも。
でも、エルゴノミクスデザインのキーボードホームポジションからあまり動かないので違和感は無し。
パームレストは旧モデルがフェイクレザー調だったのに対して、新型はザラザラしたスポンジ系の素材。手が汗ばむタイプなのでこれは嬉しい。
今まで一緒だったテンキーが独立したのも嬉しい!
フロント部分を持ち上げるパームレストスタンドも、旧モデルははめ込み式だったのに対して、新型は強力な磁石でくっつけるタイプになってるし、デザインもフラットデザイン化されていて、Surfaceのそれに近い。
旧モデルにもついてたけど、何気に便利なのは電卓ボタン。
その名の通り、押せばアクセサリの電卓が立ち上がるんだけど、今回の機種にも分離されたテンキー側についているのでますます電卓的な使い方ができそうだ。
Appleのキーボードとくらべてもキーサイズやキーピッチは非常に似ている。
マウスについて
付属するマウスも従来型と同じように、横から包み込むようにして握るタイプ。
2ボタンマウスっぽく見えるけど、実は4ボタン。
青いWindows8のホームボタンの下に、バックボタンが隠れてる。
そろそろ新作が欲しいと思っいた所で、Sculpt Ergonomic Desktopが発売されたので即購入。
旧機種(Natural Ergonomic Desktop 700)との比較です。
まずキーボードの外観
通称、マンタレイと呼ばれていた独特のフォルム。
圧倒的な小型化とスリム化。
キーはメンブレン式からアイソレーション式に。
本体が全体的に小型、スリム化したけどアイソレーション式のキーボードなので打ちにくさとか無い。
むしろ、旧モデルがデカすぎたのでこれは嬉しい改善点。
キー配列がテンキー無しキーボードをベースとした独自式っぽいので慣れが必要かも。
でも、エルゴノミクスデザインのキーボードホームポジションからあまり動かないので違和感は無し。
パームレストは旧モデルがフェイクレザー調だったのに対して、新型はザラザラしたスポンジ系の素材。手が汗ばむタイプなのでこれは嬉しい。
今まで一緒だったテンキーが独立したのも嬉しい!
フロント部分を持ち上げるパームレストスタンドも、旧モデルははめ込み式だったのに対して、新型は強力な磁石でくっつけるタイプになってるし、デザインもフラットデザイン化されていて、Surfaceのそれに近い。
旧モデルにもついてたけど、何気に便利なのは電卓ボタン。
その名の通り、押せばアクセサリの電卓が立ち上がるんだけど、今回の機種にも分離されたテンキー側についているのでますます電卓的な使い方ができそうだ。
Appleのキーボードとくらべてもキーサイズやキーピッチは非常に似ている。
マウスについて
付属するマウスも従来型と同じように、横から包み込むようにして握るタイプ。
2ボタンマウスっぽく見えるけど、実は4ボタン。
青いWindows8のホームボタンの下に、バックボタンが隠れてる。