壊滅騎士団と捕らわれの乙女3 (一迅社文庫アイリス) の感想
参照データ
タイトル | 壊滅騎士団と捕らわれの乙女3 (一迅社文庫アイリス) |
発売日 | 2014-10-18 |
製作者 | 伊月 十和 |
販売元 | 一迅社 |
JANコード | 9784758046411 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
一巻が面白かったので、二巻三巻と読み進めていったのですが、
うーん、ちょっと微妙かな。
勢いがあるし、ノリの良さで最後まで読ませるけど、巻を追うごとにときめきや余韻がなくなっていくというか。
コメディとして読むとそれなりに面白いけど、恋愛小説として読むと物足りず、不満が残る感じです。
ヒロインがやたらとけなされ過ぎてることも気になるし。
(恋人、家族、従者、果てには一度会っただけの見知らぬ相手にもドブスだのなんだの罵倒されます。
なぜごく普通の容姿のヒロインがそこまでけなされるんだろう(汗))
従者が主を敬わないし、騎士であるヒーローがヒロインをけなされたからという理由で、
日常的にあっさり殺人を犯そうとします。独特の世界観の作品だと思います。
はちゃめちゃなノリが好きな人に、お勧めです。
うーん、ちょっと微妙かな。
勢いがあるし、ノリの良さで最後まで読ませるけど、巻を追うごとにときめきや余韻がなくなっていくというか。
コメディとして読むとそれなりに面白いけど、恋愛小説として読むと物足りず、不満が残る感じです。
ヒロインがやたらとけなされ過ぎてることも気になるし。
(恋人、家族、従者、果てには一度会っただけの見知らぬ相手にもドブスだのなんだの罵倒されます。
なぜごく普通の容姿のヒロインがそこまでけなされるんだろう(汗))
従者が主を敬わないし、騎士であるヒーローがヒロインをけなされたからという理由で、
日常的にあっさり殺人を犯そうとします。独特の世界観の作品だと思います。
はちゃめちゃなノリが好きな人に、お勧めです。