大江戸恐龍伝 第一巻 の感想
参照データ
タイトル | 大江戸恐龍伝 第一巻 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 夢枕 獏 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784093863674 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » 歴史・時代小説 |
購入者の感想
…的な部分は、最初だけです。
タイトルに興味を持って読み始めてしまうと、ちょっとイラっとくるかもしれません。
恐龍に関するような内容は、かなり少ないです。
(関連個所はありますが、濃度は薄いです。3巻目から本題に入るようですが。)
ただ、主人公である平賀源内を始め、登場する人物たちの物語として読んでいくと、
あっという間に引き込まれてゆきます。
謎解きも面白いですし、今までにないタイプの時代小説だと思います。
タイトルに興味を持って読み始めてしまうと、ちょっとイラっとくるかもしれません。
恐龍に関するような内容は、かなり少ないです。
(関連個所はありますが、濃度は薄いです。3巻目から本題に入るようですが。)
ただ、主人公である平賀源内を始め、登場する人物たちの物語として読んでいくと、
あっという間に引き込まれてゆきます。
謎解きも面白いですし、今までにないタイプの時代小説だと思います。