Canon キヤノンインクジェット複合機 PIXUS MG6530 BK の感想
参照データ
タイトル | Canon キヤノンインクジェット複合機 PIXUS MG6530 BK |
発売日 | 2013-09-05 |
販売元 | キヤノン |
JANコード | 4960999975412 |
カテゴリ | コンピューター » プリンタ » インクジェットプリンター » キャノン |
Canon キヤノンインクジェット複合機 PIXUS MG6530 BK とは
機能充実のハイスペックスタンダードモデル。
■ スマホ/タブレットでいろいろできるWi-Fiプリント 新アプリケーション「PIXUS Print」
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b00eszqe3u_01._SL250_.jpg)
無料でダウンロードできる新アプリケーション「PIXUS Print」を使えば、スマホやタブレットから写真はもちろん、
Office文書やWebページもワイヤレスで簡単にプリント可能。
プリンターのWebマニュアルを参照したり、インク残量などのプリンター情報を確認したりといったユーザーに便利な機能も搭載。
■ 写真コミュニケーションをもっと楽しく。「新PIXUSクラウドリンク」
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b00eszqe3u_02._SL250_.jpg)
ピクサスは、さまざまなクラウドサービスとつながることができます。FacebookをはじめとするSNS、写真共有サイト、
EVERNOTEやDropboxなどのストレージサービスなど、新PIXUSクラウドリンクが楽しくて便利な写真コミュニケーションをひろげます。
また、FacebookやTwitterにアップされた写真をコメント付きでプリント可能。
「いいね!」のやりとりだけで終わってしまう画像も、大切な思い出として楽しめます。
■ 写真がキレイ!文字もにじまずくっきりキレイな「6色ハイブリッド」
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KeKO23lfL._SL250_.jpg)
写真に強い染料インク5色と文字に強い顔料インクの6色インクタンクを搭載。
独立インクタンクなのでインクが切れたときに1色ずつインクタンクを交換ができ、インクをムダなく使いきれます。
■ オトクな「大容量インクタンク」
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b00eszqdvi_09a.jpg)
標準インクタンクと気になる印刷コストを減らせる大容量インクタンクを用意しました。
印刷コストを削減でき、インク交換の回数も減らせます。
※L判フチなし キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド使用時。
※測定原稿や測定方法などの詳細は、「測定環境について(下記URL)」をご確認ください。
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/cost-speed/index.html
※インク装着時は、製品添付のマニュアル記載の通りに作業してください。
■ 「Wi-Fi&自動電源ON」
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41OqEXBaTHL._SL250_.jpg)
アクセスポイント(無線LANルーター)を使わなくても、Wi-Fiプリントできる「アクセスポイントモード」を備えています。
Wifi環境がなくても、ピクサスを手にしたその日から手軽にワイヤレスでプリントが楽しめます。
また、プリント指示を出せば電源が自動でON。排紙トレイも自動でオープン。
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41zOdUY6ViL._SL250_.jpg)
■ 「前面2段カセット給紙」と「自動両面プリント」
2種類の用紙を同時にセットでき、写真や文書などプリントの度に用紙の入れ替えをする必要がありません。
年賀状印刷に便利な自動両面プリント機能も!宛名面と通信面をプリントするときに用紙を入れ替える手間がいりません。
プリンターにつきっきりにならず、時間を有効に使えます。
■ 大きくて見やすい「3.0型液晶モニター」
多彩な機能の中から、やりたいことにスムーズにたどりつけるよう、大きくて見やすい3.0型の液晶モニターを搭載。
わかりやすいグラフィカルなアイコンに加え、よく使われる機能については少ないステップで完了できる、シンプル操作を可能にしています。
購入者の感想
3年前のMG6130と比較して、ドライバソフトが多く追加されましたが、こうした周辺機能より、以下のようなプリンタの基本機能は変わっていないように感じます。製品の表面や周辺だけ作り直して新製品として売っているとしか思えません。また、基本機能に変化がないのにインクカートリッジだけは変更されており、MG6130の買い置きしたインクカートリッジが使えません。非常にユーザに対して冷たい、厳しい製品だと感じました。
キヤノンさんには新製品を出したときに、基本機能は向上しても、インクカートリッジは変更しない、と言った、今とは逆の、もっとユーザに寄り添った製品開発を期待します。
下記で1〜3は3年前の機種MG6130と比較して変化がない点、4〜6は逆に悪くなっている点です。
1.印刷品質
3年前の機種MG6130と比較して改善が見えません。普通紙での写真印刷時のボケは全く変わりません。
2.インク消費量
消費がMG6130と比較して変化がないように思います。
3.製品の大きさ
3年前のMG6130と比較して幅も奥行も変わっていません。今どきのデジタル製品で、3年前の製品と仕様も大きさも変わらないものはないのではと思います。大変残念です。
4.印刷するまでの時間
なぜかわかりませんが、MG6130より長くかかります。これは非常に使いにくいです。
5.音
印刷時の音もなぜかわかりませんが、MG6130より大きいです。
6.液晶ディスプレイ