国家の暴走 安倍政権の世論操作術 (角川oneテーマ21) の感想
参照データ
タイトル | 国家の暴走 安倍政権の世論操作術 (角川oneテーマ21) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 古賀 茂明 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041018149 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門 |
購入者の感想
安倍晋三が目指している戦争法案は国会でも憲法学者3人が「違憲」と表明するなど地盤が緩んでいるが、この本は早くから安倍政権の暴走に警鐘を鳴らしている。
戦後70年間、一人の外国人も殺さなかった軍隊は自衛隊を於いて他に殆ど見当たらない。
日本は戦争中毒のアメリカに追随して人殺し国家への道を歩むつもりなのだろうか?
過去の歴史を振り返って「あの時、声をあげていれば」とならないよう、日本国民は「I AM NOT ABE」と叫ぶべきである。
戦後70年間、一人の外国人も殺さなかった軍隊は自衛隊を於いて他に殆ど見当たらない。
日本は戦争中毒のアメリカに追随して人殺し国家への道を歩むつもりなのだろうか?
過去の歴史を振り返って「あの時、声をあげていれば」とならないよう、日本国民は「I AM NOT ABE」と叫ぶべきである。
「いくらなんでもそういうことはしないだろう」と思っている人もいるだろう。
しかし私の知り合いで出版社の編集部にいる人間が、
ややリベラルな企画を出したら、
上司(社長だろう)から、「国がいろいろ言ってきて面倒」と言われたという。
実際に起きているのだ。
その意味で、よくぞ出してくれた、と言いたい一冊。
今度の選挙で、ますます与党はやりたい放題だろう。
「しまった!」と思っても遅いのだ。
しかし私の知り合いで出版社の編集部にいる人間が、
ややリベラルな企画を出したら、
上司(社長だろう)から、「国がいろいろ言ってきて面倒」と言われたという。
実際に起きているのだ。
その意味で、よくぞ出してくれた、と言いたい一冊。
今度の選挙で、ますます与党はやりたい放題だろう。
「しまった!」と思っても遅いのだ。
国民にその場限りのウソを言う。前総理時代の「年金問題を最後の一人迄-- 」 と全く同じ。信用できない。なぜ支持率が高いのか。国民はこの本を読んでごまかしを知るべきだ。