るろうに剣心 京都大火編 通常版 [DVD] の感想
参照データ
タイトル | るろうに剣心 京都大火編 通常版 [DVD] |
発売日 | 2014-12-17 |
監督 | 大友啓史 |
出演 | 佐藤 健 |
販売元 | アミューズソフトエンタテインメント |
JANコード | 4527427658585 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 日本映画 » アクション |
購入者の感想
アクション映画としては非常に楽しめました。キャスティングも良く、画もいいなと思いました。
見てて気になった点は、るろうに剣心の最大のテーマである、殺さずの誓いが実写のアクション映画で見ていると邪魔なのかなと。一作目はまだ良かったが、街中に火を点けて皆殺しにしようとしているテロリスト集団相手に「殺しちゃダメ!」とか言ってる場合ではないだろうと。長期連載の少年漫画という中ではそれは有りだが、2時間のアクション映画として考えると控えめにした方が良かったかなと思う。せっかくの緊張感が薄れてしまった気がした。でも、それが無いとるろうに剣心じゃないんだよなあ、とも思いちょっと複雑。
蒼紫は無理に出さなくてもと思ったが、翁との殺陣のシーンはすごく良かったでの有りでした。
原作また読みたくなった。
見てて気になった点は、るろうに剣心の最大のテーマである、殺さずの誓いが実写のアクション映画で見ていると邪魔なのかなと。一作目はまだ良かったが、街中に火を点けて皆殺しにしようとしているテロリスト集団相手に「殺しちゃダメ!」とか言ってる場合ではないだろうと。長期連載の少年漫画という中ではそれは有りだが、2時間のアクション映画として考えると控えめにした方が良かったかなと思う。せっかくの緊張感が薄れてしまった気がした。でも、それが無いとるろうに剣心じゃないんだよなあ、とも思いちょっと複雑。
蒼紫は無理に出さなくてもと思ったが、翁との殺陣のシーンはすごく良かったでの有りでした。
原作また読みたくなった。
映画を見に行った時に絶対買おうと思っていました。監督、殺陣、BGM、役者…全てのバランスが良くて、きっと違う人達で作られていたら買いませんでした。
あと、佐藤健君の太刀捌きが半端ないです。見所はそこですといってもいいくらい。
原作とは少しだけ違う展開ですが、かっこいいです。
あと、佐藤健君の太刀捌きが半端ないです。見所はそこですといってもいいくらい。
原作とは少しだけ違う展開ですが、かっこいいです。
この映画は3部作になっていて、3作観ないと話がわかり辛いですが、この京都大火編は、1作目よりも若干ストーリー的にも面白く、剣術アクションの迫力も一番だと思います。ただ、1作目を観てないと、剣心の「人斬り抜刀斎」としての苦悩と葛藤がそんなにわからないので、この京都大火編を完璧に楽しむ為に、出来れば1作目を先に観る事をお勧めします。面白さは自分の中では、京都大火編(前編)>るろうに剣心(1作目)>伝説の最期編(後編)という順でした。この京都大火編を映画館で観ましたが、剣心(佐藤健さん)をはじめ、蒼紫(伊勢谷友介さん)や宗次郎(神木隆之介さん)や志々雄(藤原竜也さん)の十本刀の沢下条張(三浦京介さん)の戦いが凄い速さで迫力があり、興奮しました。(1作目のような佐之助(青木崇高さん)の滅茶苦茶な戦いが見れなかったのが残念ですが。)もう一度観たいと思いDVDも買いましたが、やはり画面が小さいと剣術アクションの迫力は少し落ちるので、テレビの音量を大きめにして観たのですが、まあまあな迫力で観れました。でも、ストーリーは一番面白いので、迫力は少し落ちてもDVDで十分楽しめる良く出来た大作だと思います。漫画のるろうに剣心より面白かったです。
通常版なので特典映像は特に無いのですが、似たようなシーンの予告編がいくつか入っていました。
通常版なので特典映像は特に無いのですが、似たようなシーンの予告編がいくつか入っていました。