【Amazon.co.jp限定】 トランスフォーマー/ロストエイジ ハウンド アーミーカモVer. 3D&2DブルーレイBOX(3枚組)(3000個限定) [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトル【Amazon.co.jp限定】 トランスフォーマー/ロストエイジ ハウンド アーミーカモVer. 3D&2DブルーレイBOX(3枚組)(3000個限定) [Blu-ray]
発売日2014-12-10
監督マイケル・ベイ
出演マーク・ウォールバーグ
販売元パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
JANコード4988113831345
カテゴリDVD » ジャンル別 » 外国映画 » アクション

購入者の感想

僕は息子(9)と娘(6)とたまに一緒に見てますが、子供たちは大盛り上がりです。初代アニメの時から、トランスフォーマーのストーリーはあってないようなものだと思ってます。あまり考えず頭カラッポにして見るのがオススメです。
限定のハウンド、かなりカッコイイです。ノーマル版より塗装が増え、リアル度アップです。武器をボディに取り付ける感じが、 ノーマルより硬く調整してあるように感じますが、個人差かもしれません。

Blu-ray、ハウンド共に満足の出来だがやはり定価12000円はちょっと高く感じるかな
なので☆4つにしました
3000個でも売り切れていないようで、結局9000円に値下げしているようで、その値段ならまあファンなら買って損はないのでは?映画見たらハウンド欲しくなる人多いだろうし
ただ、やはり自分のようにまず一番に買ったファンが後から値下げされているのを見ると微妙な気持ちになる 笑

ゴジラ平成VSシリーズ最終作の敵、デストロイアのフォームチェンジ(キラキラ…と粉状になって飛翔態とかになる奴)が個人的に凄く嫌いでした。自分がデストロイアという怪獣を好きになれない最大の理由がこの便利過ぎる子供騙しなフォームチェンジ表現でした。(だって「ギンガの光」と同レベルでしょ。)

ガルヴァトロンやスティンガーの変身はデストロイアより遥かにマシですが、トランスフォームの表現としては明らかに退化であり楽をしているように思えます。生命体ではないことを強調したかったのだとは思いますが…。でもやっぱりメタモルフォーゼはトランスフォームじゃない!これじゃ実写トランスフォーマーである意味がなくなってしまうのではないか…と、新シリーズの再スタートとしては不安な幕開けだと感じました。人類がトランスフォーマーを造っちゃう展開は破天荒でとても面白いのに。

次回作のガルヴァトロン様はぜひガチャガチャとパーツを蠢かせてトランスフォームして欲しいな〜なんて願ってます。ハスブロはオモチャを売りたくて続編をゴリ押しオファーしたと聞きましたが、これではマズイんじゃないでしょうかね〜。このままじゃオモチャは全部ガワ変形になっちゃうよ!

映画に関しては、他の方々が述べている通りなので割愛します。
AMAZON限定のアーミーカモハウンドのレビューをします。
まず、箱が「ネメシスプライム」の時みたいに、モノクロの箱に下の方に「AMAZON限定」。
この時点で限定品の雰囲気が漂ってくる気がします。
パッケージ越しにも見えるけど、頭のヘルメット、最初は「塗りムラ?」と思いましたけど、
これは映画の中で擦り傷などのダメージを受けてるような感じで再現されているんだと思います。
(事実劇中でヘルメットをブン投げてるシーンがありました)
で開封すると、相変わらずたくさんの武器が。
この武器自体も変更があり、黒・・・というかメタリックなブラックに変更されています。
ちなみに通常版ではナイフだけはメタリックだったけど、こっちでは他の重火器同様メタリックブラック。
商品画像では解りにくい(というか解らない)けど、手も黒と緑の2つで塗り分けされています。
さりげなく胸にメッシュの模様が。
可動面とか取扱説明書は、通常版と同じです。
他のリペイントされた限定品たちと同様、説明書は「AD21 ハウンド」の物が入ってます。
ロボットの時点で通常版より迷彩塗装が多かったけど、ビークルにしてみると、その違いに驚きました。
通常版のハウンドはビークルモードでは迷彩模様が全くなくて、なんか見様によってはゴミ収集車にも見えなくもない。
こっちのハウンドは、通常版よりも明るい黄緑っぽい車体にあちこち所狭しと迷彩模様が追加されています。
イエローに変わったタイヤにグレーの汚し塗装が入っているなど、芸が細かいです(ちなみにハウンドの足も)。
車体側面に書いてある星印にミサイルのマーク、あれも追加され、劇中の車両にグンと近くなったと思います。
基本的にグレーだったところがブラックに変わり、安っぽさはなくなったと思いますね。
あの迷彩模様って、ただの塗装なのかそれとも「ラスティオプティマス」みたいに印刷なのか・・・。
素人の自分にはよく解らないけど、そんな爪でガリガリやったぐらいでは剥がれないとは思います。

敵役であるディセプティコンの扱いが悪くなっています。
前作の時点で大半のディセプティコンが個性すらないモブ同然に成り下がっていましたが、
今回は更に格下げされてしまいました。

1作目に登場したディセプティコンはどのキャラにも見せ場がありましたし
最弱にも関わらず重要な役割を果たしたフレンジーの個性的な挙動は印象的でした。
2作目では数が増えてしまい個々の見せ場までは行かなかったキャラもいましたがファン的には
ミックスマスターのように一瞬ではあるもののアタックモードをみせるシーンがある事に唸らせられるものがありました。

3、4作目はもうそういった配慮というかこだわりはほとんど失われてしまったように思います。
毎回のようにオートボットに壊滅させられ、大半の視聴者にとってはディセプティコンの見分けがつかず
戦闘がごちゃごちゃしていて判り辛いというのは、このシリーズにおいてよくある指摘であり
結果としてディセプティコンの扱いが軽視される事に繋がっているように思います。

ですが、善悪の均衡がこのシリーズの特徴でもあるのですから、疎かにしていい部分とは思えないのです。
願わくば人間パートを更に薄めてでもディセプティコンにもスポットライトを当てて欲しいですね。

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