暁のヨナ 3 (花とゆめコミックス) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル暁のヨナ 3 (花とゆめコミックス)
発売日2013-07-16
製作者草凪みずほ
販売元白泉社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

今回も、買って大満足の1冊でした。

3巻の見どころは、やはりヨナとハクの2人の
やり取りだと思う。
2人の関係は、強い絆で結ばれているけれど、
どこか不安定なところがある。
それは、2人の想いのベクトルが異なるせいではあるが、
ハクのやりきれない気持ちを思うと、
少し切なくなってくる。

時にはヨナに現実を乗り越えさせるために
キツイ一言を放つが、それさえにも
根底にある愛を感じた。

過酷な運命なのにもかかわらず、ヨナがヨナのままで
いられたのは、ハクが絶対的な愛で
見守ってきたからだと思う。
もしかしたら、旅が終わるまでハクの想いは
届かないかもしれないけれど、
それでも、
最後の時までヨナの傍で見守る存在でいてほしいなー
と強く思った巻でした。

これ、登場人物が朝鮮系ばかり
高麗を褒め称えて、日本をたたくだけのお話。

それに、イル王が殺されてしまうけど、日本は朝鮮ではイルボン 日本人はイルボンサラン。
イル王は、天皇陛下のことを、韓国で話すときの名前。
どうしても、天皇陛下(エンペラー)と言いたくないので、韓国では1ランクしたの王(キング)という表現を使っています。
ヨナという名前自体が怪しかったけど、読んでみると酷いお話。

日本で天皇陛下を悪役にして殺してしまうというお話はさすがにどうかと思う。

こじつけでは無いから、韓国の人にイル王って誰?って尋ねるとみんな日本の天皇って言うよ。

何となく、反日を織り込むのは、TV番組でタレントが来ていたTシャツの文字がとんでもない物だったり、よくありますが、今回もそんな感じですね。
あまりにも酷いので、長文レビューを書く気にもならないのですが、実際には代々の大陸にある帝国(唐や元など)に貢ぎ物をすることで存在する属国ですから、自分お国の中で、キテレツファンタジーを作るのも、存在しないきらびやかな王朝生活を書くのも自由なものの、作為的に誤りを誘導する韓流は反吐が出るくらい嫌いです。

いやー。やっぱり面白いですね!
そして絵がまた可愛い・かっこいいですねー!

1巻でいきなりどん底に引き落とされて。少しずつ、少しずつ傷を癒していき
傷つきながらも懸命に生きて、成長していくヨナ。
こういう健気で頑張りやさんの強い女の子って大好きです!!

一緒に旅をするにつれて徐々にハクの存在の大切さに気づき
それを素直に言葉や態度に表わすヨナ。
それが嬉しくてしょーがないけど顔には出せないハク。
この2人がなんともむずがゆくて可愛くてしょーがないです!!!
特に3巻ではヨナからの「一緒じゃなきゃ嫌」発言!!(笑)
そのあとのハクがなんとも言えず!! 良かったねーハク。

ストーリーも徐々に王室から四龍のお話がからみ始めて
ファンタジーの色が濃くなってきました。
ファンタジーが好きな方は是非1度お試しあれ〜☆

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

暁のヨナ 3 (花とゆめコミックス)

アマゾンで購入する
白泉社から発売された草凪みずほの暁のヨナ 3 (花とゆめコミックス)(JAN:登録されていません)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.