わごむパターンボード の感想

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参照データ

タイトルわごむパターンボード
発売日2012-09-15
販売元くもん出版
JANコード4944121544943
カテゴリおもちゃ » カテゴリー別 » 赤ちゃん・知育玩具 » 知育・ラーニングトイ

購入者の感想

2015年に子どもの知育玩具としてお迎えしたのですが、息子に買ってとても良かったと思った商品でした。

【息子の状態】
不器用で、少し感覚過敏もあり、集中力の向け方が下手な息子。文字を見て書くことが大の苦手でした。
とくに文字は「十」や「キ」など線と線が重なるものがあると混乱していました。

お迎えしたのは3歳のころ。知育や療育という考えはなく、本人はただのおもちゃとして喜んで迎えました。
最初は輪ゴムひとつを2つのピンにかけて線をつくるところから。ひとつの輪ゴムを4つのピンにかけて四角形をつくる→輪ゴム同士の重なりのある「*」と、少しずつ難しくなっていきます。
ボードが透明で下にシートをおいてやれるので、横にあるものを見て同じようにするということが苦手な息子でもできました。

いきなり81ピンの難しいものをやりたがるのですが、できないと最悪嫌になって遊ばなくなってしまうので、その子のちょっと頑張ればできそうなレベルを親が選んで出してあげるなどの工夫をすると続けていけると思います。1人でできたという成功体験、大げさに褒める親がプラスされると息子は鼻高々に難しいレベルに挑戦していき、ちょっと難しくても少しだけ泣くのを我慢できるようにもなりました。

【療育の現場でも使われていました】
5歳から行きはじめた療育。療育でも同じようなものが使われていました。療育ではボードではなくシートが透明。シートに絵とピンがすべてドットが書かれていて、それを横に置いて見ながらボードにゴムをはめる(難しいときは透明のシートをボードに重ねてヒントをだす)のですが、わごむパターンボードでずっと遊んでいたおかげか、ほぼ混乱することもなく進めていくことができました。

わごむパターンボードのシートには、療育のもののようにシートにピンの位置がドットで書かれていないので、「シートを横においてお手本を見ながらボードにゴムをかける」ということはできませんが、息子のように何かを見て書くのが苦手な子や、線の重なりや角に混乱してしまう子には丁度良い難易度だと思います。

4歳の息子に買いました。すごく興味をもってやっています。大人のルール通りにするにはもう少し成長してからかもしれませんが。。。

子どもが、集中して輪ゴムを使って、絵を作っていました。
2人子どもがいるので、2つのピンのパターンがあって、同時に(違うもの)で遊ばせられてこれはいいと思いました。

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