バイオハザード4 の感想

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参照データ

タイトルバイオハザード4
発売日2005-12-01
販売元カプコン
機種PlayStation2
JANコード4976219654357
カテゴリプレイステーション2 » ゲーム » アクション・シューティング » アクションアドベンチャー

購入者の感想

シリーズの新作を出すごとにマンネリ化が進み、バイオ2の売上を頂点に販売本数も右肩下がりを続けていた為にフルモデルチェンジを掲げて製作された本作ですが、蓋を開けてみればフルモデルチェンジを通り越してもはや別ゲーと化していたものの、その革新的な内容で結果的には大成功したのがこのバイオ4でしょう。

バイオ4として制作された最初の作品があまりにも方向性を変えすぎた為にデビルメイクライとして発売され、次の作品もそのまた次の作品も没にされ・・・と紆余曲折を経てこの世に誕生した本作は新規ファンを大量に獲得し、失墜しつつあった同シリーズのブランド力を回復させ、後の色々な有名ゲームにまで多大な影響を与えた本作は名作と呼んでも過言ではないでしょう。

以下このゲームの良い点と悪い点をまとめてみます。

「良い点」
・エイミングが導入されたことで敵を狙い撃つ楽しさがある
・上記に加えて体術の導入、手榴弾の登場、同時に多数の敵との戦闘などアクション性の強化(戦う楽しさがアップ)が図られている
・敵が色々なアイテムや金を落とすのだが、このことで敵を倒す楽しみが増している
・金を使っての武器の改造が楽しい(1つの武器をフル改造すると特別仕様にできる限定仕様なるものがあるのもGOOD)
・ストーリー性が格段に強くなっているが先が気になる展開でプレイヤーを中々飽きさせない
・過去作のゾンビは中盤以降ただの障害物と化していたが今作の主な雑魚敵(ガナード)は先に進むにつれて強化されていく
・カメラが従来の固定カメラを次々と切り替える方式から常にキャラの背後を追いかけるカメラに変更され見やすくなった(敵と戦いやすい)
・ナイフがボタン一つで瞬時に出せる
・アタッシュケースの中にアイテムを保管する仕様に変更され一度に多数のアイテムを持てる(これもアクション性重視の為でしょう)
・プレイヤーの腕前に合わせて難易度が自動調整されるシステム
・アシュリーを守りながら進めるところとレオン一人で行動するところがバランス良く配分されている

・敵との戦いのアクション性が上がった

・インクリボンなしでセーブ可能。いくらでもセーブできます。

・プレイのやり直しが手軽になった。死んでもコンティニューポイントから。

・体力の量がゲージで表示されるようになった

・体力の最大値を上げることが可能になった

・毒の概念がなくなった

・画面の視点が操作キャラクターの背後からの視点

・アクションボタンによって多彩な移動ができるようになった

・弾を打ち込む位置を狙うことが可能(レーザーポインターorスコープ)

・武器を構えた時、敵がいる方向を自動的に向く機能がなくなった

・ステータス画面で「組み合せ」で弾丸のリロードができなくなった。

・アイテムを収納するアタッシュケースが導入された(キーアイテム、宝は無限に持つことができる)

・アイテムのサイズがこまかく分類された

・お金で武器を買う

・ほとんどの敵が、倒すとアイテムを落とす

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