機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [DVD] の感想
参照データ
タイトル | 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [DVD] |
発売日 | 2010-03-12 |
監督 | 古橋一浩 |
出演 | 内山昂輝 |
販売元 | バンダイビジュアル |
JANコード | 4934569637727 |
カテゴリ | » DVD » ジャンル別 » アニメ |
購入者の感想
原作ファンとしては、映像化は絶対に失敗しないでほしいと願っていたが、このクオリティなら安心。それどころか想像以上な点も多々あり、新しい宇宙世紀を語るにふさわしい作品ではないかと思う。すでに意見が多くあるように、戦闘シーンの描写は圧巻。冒頭のクシャトリアvsスタークジェガンの時点でしびれた。終盤はさらに目が釘付け。各キャラクターの造型も素晴らしく、しっかり演技をしている。声優さんもいい。特にバナージ・オードリー・マリーダは小説を読んでいるときに想像していた声と似ていて、しっくりきた。
最近のSEEDやOOは美形キャラなどの萌え要素が多く、そういう時代なのでそれを否定する気は全くないが、ガンダム世代としては寂しかった。しかしUCを見て「これを待ってた。これこそガンダムだ!」と思わず涙が出そうになった。
アニメ史に間違いなくその名を残すガンダムシリーズの正当な続編にして、初代ガンダムファンにも受け入れられつつあるガンダムUC。硬派なガンダムファンだけでなく、全く知らない人にもぜひ見てほしい。なぜこのシリーズがこれだけ人気があるのか、その一端が分かるはず。これがガンダムだ!
最近のSEEDやOOは美形キャラなどの萌え要素が多く、そういう時代なのでそれを否定する気は全くないが、ガンダム世代としては寂しかった。しかしUCを見て「これを待ってた。これこそガンダムだ!」と思わず涙が出そうになった。
アニメ史に間違いなくその名を残すガンダムシリーズの正当な続編にして、初代ガンダムファンにも受け入れられつつあるガンダムUC。硬派なガンダムファンだけでなく、全く知らない人にもぜひ見てほしい。なぜこのシリーズがこれだけ人気があるのか、その一端が分かるはず。これがガンダムだ!