BILLY BAT(5) (モーニング KC) の感想
参照データ
タイトル | BILLY BAT(5) (モーニング KC) |
発売日 | 2010-11-22 |
製作者 | 浦沢 直樹 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063729559 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
4巻から引き続き、舞台は1960年代アメリカ黄金時代。
アメリカへ逃げ戻りすべてを失ったケヴィン、人種差別を乗り越えて黒人女性と結婚した工場マネージャーのトニー(2巻)、そしてかのオズワルド(4巻)…物語は一気に収束し、その中心──JFK暗殺──へと向かっていきます。
再起、疑惑、危機、立ち向かう勇気、陰謀に飲み込まれる男…濃密でありながら一気に読ませる巻になっています。
それにしても5巻を読んで改めて思います。
3巻の百地武芸帳ってあんなに長々やる必要ありました?
アメリカへ逃げ戻りすべてを失ったケヴィン、人種差別を乗り越えて黒人女性と結婚した工場マネージャーのトニー(2巻)、そしてかのオズワルド(4巻)…物語は一気に収束し、その中心──JFK暗殺──へと向かっていきます。
再起、疑惑、危機、立ち向かう勇気、陰謀に飲み込まれる男…濃密でありながら一気に読ませる巻になっています。
それにしても5巻を読んで改めて思います。
3巻の百地武芸帳ってあんなに長々やる必要ありました?