大図書館の羊飼い-Library Party- (初回限定版) (豪華7特典 同梱) の感想

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参照データ

タイトル大図書館の羊飼い-Library Party- (初回限定版) (豪華7特典 同梱)
発売日2015-02-12
販売元ARIA
機種PlayStation Vita
JANコード4562168548030
カテゴリ機種別 » PS Vita » ゲームソフト » アドベンチャー

購入者の感想

まずこのゲームは大図書館の羊飼い本編と外伝の放課後しっぽデイズとファンディスクのDreaming Sheepの3つがワンパッケージになって収録されてる贅沢なゲームです。
なのでまともに読もうとすると物凄く時間が掛かります。

大図書館の羊飼いはオーガストの前作のユースティアとは違って大学みたいな巨大マンモス学校で繰り広げられる明るい学園物です、まぁシリアスなシーンもちゃんとありますが。
羊飼いと呼ばれる謎の人物からのメールがきっかけでヒロインの白崎つぐみと出会い、主人公の筧が所属する図書部が乗っ取られ主人公の周りにちょっとしたきっかけでどんどん人が集まっていろんなことが起こる、とざっくり言うとこんな感じですが、前作とは違いギャグが多めで恋愛部分も甘いシーンが多めです。

限定版の特典について、つぐみのおやすみCDと小説についてちょこっとだけ触れます。
まずおやすみCDについて一言「なぜ他のキャラクターの分も出さなかった!!言え!!!」と声を張り上げて叫びたい。
ただ羊を数えるとか言う内容ではなく、癒されるというかほんわかするというか、何かつぐみの弟になった気分になったかのような甘えたくなる内容です。
あと小説のことですが、これは追加キャラクターの一之江金魚のアフターストーリーなので本編クリア後に読みましょう。
とにかく甘ったるい内容でした。
これのためだけに限定版を買ってもいいと思います。

正直最初の読書中毒患者であんまり積極的じゃない主人公はあんまり好きになれなかったのですが、図書部の活動を通して少しずつ成長していき一通り終えた後は好きになれました。
元々スペックが高い主人公ですが、お人好しというか優しくてできるヤツなので結構序盤からヒロインたちにモテモテというか(ハーレムルートみたいなヤツあるし)そこがちょっと気になりました。

結構甘ったるい描写が多いのですが、原作と比べてもあんまりえっちぃシーンというか際どいシーンは修正されてないし、パンチラとか下着も全然修正されてないし、キスシーンのボイスも無修正なのでエロいです。
結構ギリギリまで頑張ってます。

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